| DSTB TEST REPORT | ||||||||||||||||||||||||
| by XSAT | ||||||||||||||||||||||||
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| YASTA | HIC−3169 | |||||||||||||||||||||||
| Blind-Scan | ||||||||||||||||||||||||
| \19,000 | Amazing New Satellite Receiver with
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| 80−280VAC | ||||||||||||||||||||||||
| Symbolrate 2-45 | ||||||||||||||||||||||||
| PAL/NTSC/AUTO | 最速の”ブラインドスキャン”で衛星チャートに載っていないチャンネルの取得が出来る未来派チューナー! | |||||||||||||||||||||||
| 16Sats −Position | ||||||||||||||||||||||||
| DiSEqC 1.0 | ||||||||||||||||||||||||
| YASTA社のブラインド・スキャン機能付きチューナーHIC-3169を中国からテストのため輸入した。 | ||||||||||||||||||||||||
| 今までにも韓国製や中国製の数々のチューナーを購入してみたが内蔵ソフトの使い勝手の悪さや、中には映像の解像度は良いのだが、 | ||||||||||||||||||||||||
| 最近のICチップを使用したDSTBに比べると少々感度不足で紹介する機会が無く家に転がったままとなっている。 これらのチューナーは、 | ||||||||||||||||||||||||
| ほとんどが操作簡素化されていて初心者用のチューナーが主であるが単一衛星に的を絞り込み各々1台のDSTBを衛星毎に専用に使用 | ||||||||||||||||||||||||
| できるほどの数となった。 | ||||||||||||||||||||||||
| 今回のモデルは2万円を切る価格でありながら今まで国内販売されていて「ブラインド・スキャン」が内蔵されていた様々な機種と比べて | ||||||||||||||||||||||||
| 格段にスキャン速度が速いことが特徴である。 ちなみに東経100.5度のアジアサットに向けてC-Bandをスキャンしてみると、TVとRadio | ||||||||||||||||||||||||
| で約110局を1分30秒程度で取得できた。 高速と言われるDSTBが通常8〜10分程度かかるサーチを、HIC−3169は更に高速の4倍速 | ||||||||||||||||||||||||
| 以上の速度で完了したことになる。 結果として2分とかからぬサーチは、アジアサット、パンアムサット等の衛星でよく伝送回線がオープンす | ||||||||||||||||||||||||
| る周波数での貴重な映像を逃すことが無い。 時間がかかり過ぎたためスキャン完了時には回線がクローズされていて、残念な思いをした事 | ||||||||||||||||||||||||
| が過去は数多くあったが、今後はこのチューナーを使用することにより、残念な思いから解消することができる。 | ||||||||||||||||||||||||
| ハイスピードブラインド・サーチは最初水平偏波から始まり50%を超えると垂直偏波へと移行する。 つまり1画面のバーグラフ様を見てい | ||||||||||||||||||||||||
| ると進行状態が確認できる。 まず、キャリア周波数が検知されて、SRが探し出されてから、FECがロックされるとすぐに、取得チャンネル | ||||||||||||||||||||||||
| が画面上に順番に振り分けられる。 瞬時にこの動作が繰り返されて都度ロックされた周波数と、SR(シンボルレート)を確認することがで | ||||||||||||||||||||||||
| きてチャンネル名が表示されることが分かる。 ブラインド・スキャンの動作が100%進む間には、映像は確認できないが、チャンネル名は | ||||||||||||||||||||||||
| 判明する。 しかし、途中で停止させると以前に取得したチャンネルは保持されない。 | ||||||||||||||||||||||||
| 海外衛星に関しては最大でも5分を超えるような衛星は無く、チャンネル数が最大と思われるAsiaSat-3Sにても、3分程度で完了した。 | ||||||||||||||||||||||||
| 取得チャンネルの個々の編集は、手動でVPID/APID/PCRPID及び、Frequency, SR, H/V等入力や変更ができる。 | ||||||||||||||||||||||||
| スキャンの一連の動作は決まっていて、水平または、垂直のみを選択することが出来ない。 また単一の周波数や、サーチ範囲と言った | ||||||||||||||||||||||||
| パラメーターの入力画面が無いのでストレスを感じない高速サーチをメーカー側で選択したようだ。 | ||||||||||||||||||||||||
| 未知のチャンネルのサーチに関しては、LNBの局発の安定度にもよるが、周波数は正確に表示する。 SRは下1桁が2〜8位の間で衛星 | ||||||||||||||||||||||||
| チャートと違いが有った。 しかし、他のDSTBでは苦手としているSR2000クラスの低SR値のデジタル波をロックしてくれた。 | ||||||||||||||||||||||||
| 実際には、ロシアの衛星で使用しているSR1220のデジタル波を確認することができた。 仕様ではSR2000以上、45000まで | ||||||||||||||||||||||||
| となっているが、製品の内部電源の低リップル化や、フロントエンドのチューナーパックの性能が優れているのであろう。 | ||||||||||||||||||||||||
| このチューナーを使ってみての感じでは、単一の回転アンテナを使用してブラインドスキャンを多用するのに向いていると思う。 | ||||||||||||||||||||||||
| 周波数とSRさえ判明すればメインで使用しているチューナーにパラメーターを入力して楽しむと言うやり方である。 | ||||||||||||||||||||||||
| 複数のアンテナと本機との間にDiSEqCで4つのアンテナを切り替えることができ、トーンスイッチで2つのアンテナを使用できる。 | ||||||||||||||||||||||||
| しかし、これらを同時に使用すると機器の相性によって正しく切り替えができないことがあった。 本機はDiSEq1.0バージョンを採用 | ||||||||||||||||||||||||
| している。 DiSEq−CとトーンSWはどちらか単独の使用が問題を解決する。 尚、電源コードが電源コンセントに入った状態では、 | ||||||||||||||||||||||||
| パワーオフでもLNBへ電源が供給されるため、本機をメインとしての使用を推奨したい。 | ||||||||||||||||||||||||
| 複数以上のDSTBをお持ちの方は、あくまでも、未知のチャンネル探しに使うことで、複数のアンテナや、DSTBの切り替え等わずらわしい | ||||||||||||||||||||||||
| 回路配線を避けることが懸命と思われる。 また、このチューナー1台から始める方は、海外衛星TVの受信による醍醐味が十分味わえる | ||||||||||||||||||||||||
| ので特に問題は発生しない。 | ||||||||||||||||||||||||
| メニュー画面や操作性はマニュアル(中国語)を読まなくても、40〜50分程度リモートコントローラーを操作することで自然と身につく。 | ||||||||||||||||||||||||
| ファンクションとしては、、HIC3169の最大の特徴であるブラインド・スキャン(Auto Scan)を行うためには、「Menu」ボタンから「Program | ||||||||||||||||||||||||
| Setup」でAuto Scanメニュー内のLNB周波数、AutoScan Modeでは、スクランブルチャンネルも含むかどうかと、DiseqポートNO.、 | ||||||||||||||||||||||||
| 22kトーンなどの設定をして「OK」を押すだけである。 ユニバーサルタイプのLNBFの場合は、9750または10600のいずれかを入力し | ||||||||||||||||||||||||
| なければならない。 つまり、オートでのトーンによる周波数を切り替えるメニューは無く、いたってシンプルメニューとなっている。 | ||||||||||||||||||||||||
| 裏面にはRCAのAV端子が1組、+ RFとアンテナ入力のみ、電源オンオフSWは前面についていて、7個のSWでリモコンと同じ操作が | ||||||||||||||||||||||||
| 可能となった。 | ||||||||||||||||||||||||
| 大きさはB5程度で軽量小型のチューナーながらNTSCの変換画像は明るく、ややコントラストを抑え気味な上品な絵作りとなっている。 | ||||||||||||||||||||||||
| ストアー可能なチャンネル数は910と最近のモデルにしては少なめながら、音声のクオリティはクリアーな映像と相まって流石デジタルと | ||||||||||||||||||||||||
| 思わせるHiFi高品質である。 | ||||||||||||||||||||||||
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HIC-3169 Front / Rear | |||||||||||||||||||||||